晴天お茶日和

ごぶさたしているうちに、八重歯がだいぶひっこんで
きました。(矯正中)


晴れ豆ならぬ晴れ女、ひよこまめです♪


今日もせっせとお茶のあれこれ。



晴天お茶日和


海外からお茶の視察があるということで、1日
同行させていただきました。

製茶から仕上げまで、通訳さんを通してお茶の
説明を聞く機会をいただけて、とても新鮮でした。



お茶って、当たり前に思っていた頃は、製造工程が
こんなに複雑だとは思いませんでした。



お茶を栽培する人がいて...


大まかにお茶を形にして(荒茶)...


それを選別して(粉茶、茎茶、本茶など)...


さらに乾燥と香りと味を引き出すための
火入れという工程を経て...


ものによっては、ブレントをして完成。



↓職人さんの手仕上げ
晴天お茶日和



お茶に限らず、身の回りのものは全部...

それを作った人、運んだ人、販売する人たちがいて、
でももっとさかのぼると、お天道さまと自然の恵みが
それを育んでくれていて...



内牧の森内さんのところでお茶をいただく時、
奥様が『自然の恵みに感謝して...』と仰っていた
言葉が、とても嬉しかったです。

写真には撮れなかったけれど、国籍や性別、人種を
越えて、お湯飲みを少し掲げて感謝してからお茶を
いただく姿は、心をとてもあたたかくしてくれました。


そんなきっかけのひとつとして、私はたまたま
お茶を通して役割をいただいているのだなぁと
改めて実感。


私を育てて支えてくれた人たちへの恩返しと
感謝と、ごめんなさいを含めて。


今日も明日も、お茶に自分に向き合います。





同じカテゴリー(日本茶)の記事画像
清見寺のお茶会
春待ち日和
一歩、踏み出すこと
2011 ひだまり
チャリティー呈茶会
育むこと、生かされること
同じカテゴリー(日本茶)の記事
 清見寺のお茶会 (2012-03-18 22:32)
 春待ち日和 (2012-02-29 22:49)
 一歩、踏み出すこと (2011-11-25 23:34)
 2011 ひだまり (2011-04-24 21:35)
 チャリティー呈茶会 (2011-03-23 22:01)
 育むこと、生かされること (2011-03-12 21:30)

日本茶の世界への誘い...


  スポンサードリンク

2012年02月19日 Posted byお茶セラピストのたまご ひよこまめ at 23:45 │Comments(0)日本茶

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
晴天お茶日和
    コメント(0)