着物を着る、ということ

こんばんは^^
お茶セラピストの、ひよこまめです。

暖かくなったり寒くなったり..。
今日は季節の分かれ目、節分。
暦の上では、明日から春ですね。


節目節目の、季節の行事や慣わし、
少しでも多く、未来へ繋げていきたいものです。


まだまだコートやマフラーが手放せない寒さですが、
1ヶ月に1~2度、お着物を着るようにしています。
着られるようになって、まだ半年も経たないのですが、
改めて、日本人の繊細さ、日本文化の奥深さを感じます。


お茶の世界でも当たり前に重んじられる季節感。
お着物ひとつとっても、びっくりするくらいの
繊細な決まりごとがあります。


忙しい現代の生活の中で..
『 面倒くさい 』 と言ってしまうのは簡単なこと。


確かに、着るのが大変、雨の日も大変、
自転車に乗れない、動きづらいなどなど、
不便な面もありますが、知れば知るほど、
自分の中の日本人を意識させられます。


襟元をきっちりと正し、帯をぴしっとしめて、
着物を着終わった時、


『 日本人で良かった 』


そう、思うのです。



着物を着る、ということ






同じカテゴリー(日本の心・文化)の記事画像
pray for Japan
なまづやさん
心で淹れるお茶
雲の上は、いつも青空
ありのままを観る、ということ
痛みを想う
同じカテゴリー(日本の心・文化)の記事
 pray for Japan (2011-03-18 19:45)
 なまづやさん (2011-03-03 10:46)
 心で淹れるお茶 (2011-01-22 22:21)
 雲の上は、いつも青空 (2010-12-14 21:30)
 ありのままを観る、ということ (2010-12-12 23:59)
 痛みを想う (2010-10-06 22:50)

日本茶の世界への誘い...


  スポンサードリンク

2009年02月03日 Posted byお茶セラピストのたまご ひよこまめ at 21:06 │Comments(0)日本の心・文化

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
着物を着る、ということ
    コメント(0)