お月見しあわせ茶会
今日は満月。(天満月)
ひと月遅れのお月見会に出掛けてきました。
(清水みんなのお茶を創る会)
お天気は快晴とはいきませんでしたが、ぼんやりと
夜空に浮かぶお月さまは、柔らかなやさしい光を
湛えていました。
お月見ひとつとっても、地域や国によって、やり方は
様々。その地域独自の、伝統的な文化に触れさせて
いただく機会があることは、本当に嬉しいです。
久し振りにお着物を着て、和の感覚を取り戻しつつ..。
会場ではチェロやフルートの演奏もあり、暖かな音色に
癒されました。(家で眠っているフルートに申し訳ない..)
演奏の最後の曲は “ ふるさと ” 。
私の心の一部では、何故か明治~昭和の日本を、とても
懐かしく想うところがあります。
自然を畏れ、謙虚に寄り添うように生きてきた日本人。
繋げていくもの、残せるもの...。
ふるさと、の唄に出てくるようなふるさとは、私にはありま
せんが、目に見えない日本人としての大事な心を、自分
自身も大事に、忘れず残せたらと、切に思います。
色褪せていく心の時代を、少しでも長く長く...。
以下、軽い話題に変わります。
ひと月遅れのお月見会に出掛けてきました。
(清水みんなのお茶を創る会)
お天気は快晴とはいきませんでしたが、ぼんやりと
夜空に浮かぶお月さまは、柔らかなやさしい光を
湛えていました。
お月見ひとつとっても、地域や国によって、やり方は
様々。その地域独自の、伝統的な文化に触れさせて
いただく機会があることは、本当に嬉しいです。
久し振りにお着物を着て、和の感覚を取り戻しつつ..。
会場ではチェロやフルートの演奏もあり、暖かな音色に
癒されました。(家で眠っているフルートに申し訳ない..)
演奏の最後の曲は “ ふるさと ” 。
私の心の一部では、何故か明治~昭和の日本を、とても
懐かしく想うところがあります。
自然を畏れ、謙虚に寄り添うように生きてきた日本人。
繋げていくもの、残せるもの...。
ふるさと、の唄に出てくるようなふるさとは、私にはありま
せんが、目に見えない日本人としての大事な心を、自分
自身も大事に、忘れず残せたらと、切に思います。
色褪せていく心の時代を、少しでも長く長く...。
以下、軽い話題に変わります。
お月見にちなんで、晩御飯は月見そば。
...じゃなかった、月見ソビ♪
新ソビですよ、ソビスケさんです。

あぁ!写真には写っていませんが、月見とろろを持っている
私の目の前には、セイロがあるのです。
日本食大好き。今日も自然の恵みに感謝です。

2010年10月23日 Posted byお茶セラピストのたまご ひよこまめ at 23:42 │Comments(0) │日本茶
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