ロイヤルブルーティー ~茶宴~
世界お茶まつり、本日二日めですね。
今日はグランシップには行きませんでしたが、“ ワイングラスで楽しむ日本茶 ” を
コンセプトにした、ロイヤルブルーティーというお茶を、初めて体験してきました。
ホテルアソシア15階のアルポルト静岡さんにて、イタリア料理と日本茶の饗宴。

ワインのように、全部で7種類のお茶が飲み比べできました。
(写真は、左から本山の紅茶、釜炒り茶、富士の煎茶、川根の煎茶)
お茶を無添加でボトリングするということ自体、なかなか難しいはずなのに、
ここまでコンセプトを固めて商品化できたことが驚きです。
使用しているのは、高級なお茶の葉とお水のみ。
もちろん、急須で出したものと直接比べるのは土俵が違い過ぎますが、
楽しみ方の一つとしてこういう形式でお茶を提供するということは、富裕層に
人気が集まりそうです。
味だけで比べて云々と言うのは簡単ですが、ここまで辿り着くのに、相当の
苦労と努力があったのだろうな..と。
それと同時に、まだまだ可能性があるということも感じました。
将来、このボトリング専用の茶園や品種が生まれたなら、それもまた、お茶の
可能性が広がっていくひとつのチャンスなんだろうなぁと思います。
...などと勝手に書いていつつも、また縁側カフェに行きたくなりました。^^
そういえば、『おふくろの味』という表現は日本特有な気がします。
そういう日本人の心って、縁側や、お急須で淹れるお茶の根本なのかな。
まだまだ日本茶の世界の入り口でドタバタしているみたい..。
知りたいこと、感じたいことは山のようにあります。
日々精進。。。
今日はグランシップには行きませんでしたが、“ ワイングラスで楽しむ日本茶 ” を
コンセプトにした、ロイヤルブルーティーというお茶を、初めて体験してきました。
ホテルアソシア15階のアルポルト静岡さんにて、イタリア料理と日本茶の饗宴。

ワインのように、全部で7種類のお茶が飲み比べできました。
(写真は、左から本山の紅茶、釜炒り茶、富士の煎茶、川根の煎茶)
お茶を無添加でボトリングするということ自体、なかなか難しいはずなのに、
ここまでコンセプトを固めて商品化できたことが驚きです。
使用しているのは、高級なお茶の葉とお水のみ。
もちろん、急須で出したものと直接比べるのは土俵が違い過ぎますが、
楽しみ方の一つとしてこういう形式でお茶を提供するということは、富裕層に
人気が集まりそうです。
味だけで比べて云々と言うのは簡単ですが、ここまで辿り着くのに、相当の
苦労と努力があったのだろうな..と。
それと同時に、まだまだ可能性があるということも感じました。
将来、このボトリング専用の茶園や品種が生まれたなら、それもまた、お茶の
可能性が広がっていくひとつのチャンスなんだろうなぁと思います。
...などと勝手に書いていつつも、また縁側カフェに行きたくなりました。^^
そういえば、『おふくろの味』という表現は日本特有な気がします。
そういう日本人の心って、縁側や、お急須で淹れるお茶の根本なのかな。
まだまだ日本茶の世界の入り口でドタバタしているみたい..。
知りたいこと、感じたいことは山のようにあります。
日々精進。。。
2010年10月29日 Posted byお茶セラピストのたまご ひよこまめ at 23:33 │Comments(0) │日本茶
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