手揉茶を氷出しで

こんばんは^^ひよこまめです。


先日の手揉み茶、まずは“ 氷出し ”
いただいてみました。




宝瓶(ほうひん)という、蓋碗に注ぎ口がついた
形状の茶器を使いました。
(玉露などを淹れる時に使います。)






茶葉の上に、氷を直接乗せて、1時間ほど
じっくりじっくり待ちます。




頑張って揉んだお茶。
果たして、そのお味は...





















υ(゜○゜;)))か、からいっ!!










お茶の味で、『からい』味、というのは、
あまり知られていないと思います。
(たまに、玉露の味にも現れたりします。)



唐辛子のようなからさではなくて...


何て言うのかな...

とにかく、とがった味なのです。





う~ん...残念。




本来、氷出しをすると、渋みや苦さは
ほとんど出ず、濃縮された旨み、あまみが
前面に出てくるのですが...。



何故でしょう。。。




...to be continued

  


2009年03月20日 Posted by お茶セラピストのたまご ひよこまめ at 23:33Comments(0)日本茶